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話題の中学生YouTuber「ゆうじ」の勢いが止まらない!UUUMへの事務所加入でさらに登録者爆発!?

ここ1年で人気が急上昇したYouTuber、と聞かれたら中学生YouTuber「ゆうじ」氏の名前を挙げる人も多いだろう。

登録者の伸びが凄まじかった

ゆうじ氏の登録者が大きく伸びたのは、チョコレートスモーカーズのチャンネルで公開された、YouTuber事務所「siLVer」の新メンバーオーディション動画。ゆうじ氏はチョコスモ以外にも多くのYouTuberとのコラボ動画を公開。比較的コラボの動画が多いのも急上昇の理由の一つ。

同じく中学生YouTuberの「18禁ファミリーず」と比較するとそこまで登録者数の伸びは見られないが、今後の活躍が注目されるYouTuberの1人であることは間違いない。

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以前は三流兄弟というグループに所属

「ゆうじ」チャンネルで現在公開されている最も古い動画は約7ヶ月前の5月だが、ゆうじ氏自体のYouTuberとしての活動はさらに1年ほど前に遡る。

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ゆうじ氏は2016年11月11日から数ヶ月間、現在も活動している中高生グループ「三流兄弟 / 3rdBrothers」というチャンネルに所属。

三流兄弟を脱退した理由

三流兄弟を脱退した際、ゆうじ氏は脱退動画には出演せず、当時のゆうじ氏以外のメンバーだった赤トマト氏とだっちん氏のみで動画を投稿。現在その動画は非公開になっているが、Twitterなどで調べる限り、当時はコメント欄やTwitter、ツイキャスなどが大きく荒れたという。

ゆうじ氏が三流兄弟を脱退した理由に関して今は詳細を知ることは出来ないが、本人が脱退動画に出なかったということもあり、「ゆうじ氏が何らかのトラブルを起こした」「喧嘩をメンバーとした」などの理由が考えられる。

しかし現在ゆうじ氏は三流兄弟脱退後もお互いのチャンネルにメンバーが登場するなど、仲は良い様子。

Twitterの視聴者も一定数三流兄弟時代からのファンがいるようだ。

 

 ゆうじ氏の事務所はUUUM?

そんな現在人気急上昇中のゆうじ氏だが、事務所はUUUMに所属しているようだ。

コラボしているYouTuberはVAZやUUUM、無所属とあまり事務所問わず関係を持っている。

まとめ

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ゆうじ氏の急激な成長は今後も続くと見られ、来年も彼からは目が離せない。TubersNewsも彼を注目していこうと思う。

ジョーブログ、過去の動画から詐欺の犯人逮捕!更に地上波デビューまで

25日、YouTubeチャンネル「ジョーブログ」のジョー氏が自身のチャンネルで「ジョーブログの動画がきっかけでクレーンゲーム詐欺の犯人が逮捕されました。」という動画を公開した。

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以前、同チャンネルで「絶対にとれない⁉︎ぼったくりゲームセンターのクレーンゲームの詐欺手口を公開します!」という動画をジョー氏は公開しており、その動画で出ていた悪質なゲームセンターが摘発され、その際ジョー氏の動画が証拠になったという。

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なお、この件がきっかけでジョー氏は複数のニュース番組にも出演しており、番組内では動画を撮影することになった経緯や悪質ゲームセンターのやり口について語っていた。

悪質ゲームセンターの手法について

この悪質なゲームセンターで詐欺被害に逢った人数は数十人以上、被害総額は500万円を超えており、被害金額からも相当悪質なものと思われる。

ジョー氏は自身のTwitterでテレビ番組に取り上げられた以降の周りの反応を語っており、ジョー氏に対し今回逮捕された店舗とは別店舗の元店員からリプが送られてくるなど一件の反響の大きさが伺える。

現在ジョー氏は自伝本を販売している

現在ジョー氏はTwitterなどで自身の自伝本の宣伝を行なっている。

以前にもジョー氏はインターネットで自費出版の本を出版していたが、今回は書店にも並ぶ全国出版で本を販売するようだ。クラウドファンディングで先行販売も行なっているようなので、興味がある方は是非チェックしてみてはいかがだろうか。

てつや牛丼ストーカー事件で逮捕の女、はじめしゃちょーにストーカーでまた逮捕

はじめしゃちょーの家に2度押しかけたファンの女が25日、静岡県警に逮捕された。この女は今年2月にも、はじめしゃちょーが所属している事務所「UUUM」に同じく所属しているYouTuber「東海オンエア」のてつや氏の自宅に押しかけ逮捕されており、YouTuberに対するストーキングでは2度目の逮捕となる。

はじめしゃちょーの家に押しかける

今回はじめしゃちょーの家に押しかけストーカー規制法違反と住居侵入の疑いで逮捕されたのは、田畑華子容疑者。事件があったのは25日午前4時15分頃。田畑容疑者が直接はじめしゃちょーの家を訪問、侵入したという。

容疑者は11月にもはじめしゃちょーの家を訪問しており、同じ日にはじめしゃちょーが動画でストーカー被害を受けていたことを公表。動画では田畑容疑者から以前ストーカー被害を受けていたとされる東海オンエアのてつや氏と電話で会話するシーンもあった。


ストーカー被害にあったので警察に通報しました。

また、11月の被害で、田畑容疑者はつきまとい行為の禁止命令を受けており、禁止命令を受けていたのにも関わらずつきまとい行為をしたとして、今回逮捕に至ったと思われる。

 はじめしゃちょーの自宅はインターネット上で検索すると情報が出てきたり、静岡市内では有名であったりと、情報がかなり公に出ているものの、それだからと言って周りの迷惑に、いや、本人の暮らしを侵害して良いとは言えないだろう。

はじめしゃちょーの今後の対応にも注目だ。

YouTuberが本当におすすめしたい動画編集ソフト【まとめ】

YouTuberが動画投稿を行なっていく上で、動画編集という作業は欠かせないですよね。今回は本当におすすめしたい動画編集ソフトを有料・無料合わせてご紹介します。

高機能で最強の無料動画編集ソフト

無料動画編集ソフトの王道『AviUtl』

高機能でなおかつ無料の動画編集ソフトと言えばコチラ、AviUtl。AviUtlは無料なのにも関わらず、有料ソフトに匹敵するレベルの動画編集ソフトで、使い方などが分からなくてもサイトやYouTube内での解説動画が充実しているためオススメです。

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こちらのAviUtlは1997年に「KENくん」という方が個人開発したソフトで、AviUtl単体での動画編集機能に併せて、第三者が作成したプラグインを追加することで、有料ソフト顔負けの超高機能動画編集が可能になっています。

見た目は若干古臭いという声も聞かれますが、実力はホンモノなので、是非使ってみてはいかがでしょうか。

一つ注意として、こちらのAviUtlはWindowsでしか使えないため、Macユーザーは別のソフトを探す必要があるようです。詳しくは後述させていただきます。

有料で一番最強の動画編集ソフトは? 

有料ソフトの王道『Adobe PremierePro』

有料の動画編集ソフトで一番有名なのがAdobe PremierePro。こちらのソフトは後述するFinalCutProXと同様に人気のあるYouTuberが良く利用する動画編集ソフトとして知られています。

Adobe PremiereProの特徴として、MacWindows共に利用可能な点、高機能かつ分かりやすいUIなどが挙げられます。

注意するポイントとして、こちらのAdobe PremiereProはパッケージ購入ではなく、利用している間は毎月一定額支払い続けるサブスクリプション型のソフトだということです。

現在のAdobe PremireProの値段は、単体の場合、年間契約の1ヶ月毎支払いで2180円。

Adobe PremierePro以外に、有名な画像編集ソフトであるAdobe PhotoShopや、PremiereProだけでは作れないモーショングラフィックを作成出来るAfterEffectsなど、沢山のAdobeソフトが利用できるコンプリートプランで、月4980円となっています。

高いクオリティのサムネイル作成が行えるPhotoShopなども一緒に使えることから個人的にはコンプリートプランの方がお得かとは思いますが、やはり若干高いという感じは否めないですよね。

しかし、AdobePremiereProは後述するAppleのFinalCutProXには無い機能を使用できたりするので、ある程度動画編集の経験を積んだ方はPremiereProを使うことをオススメします。

学生や教職員はAdobe製品が安いのでオススメ

実はAdobe製品には、学生・教職員向けのプランが用意されており、そちらのプランだと通常価格の半額以下になります。コチラの学生・教職員向けプランはPremiereProの単体プランが用意されていないため、コンプリートプランのみの販売となっていますが、Adobeの製品がほとんど使えて月1980円ととてもお得なので対象の方は是非購入してみてはいかがでしょうか。

有料ソフトならこっちも外せない。

Mac限定の有能編集ソフト『FinalCutProX』

FinalCutProXはあのAppleから販売されている高機能な動画編集ソフト。有名なYouTuberさんも多数使用しているこのソフトの特徴として、Mac製品との親和性の高さが挙げられます。

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Windowsユーザーの方はFinalCutProXを使うことは出来ませんが、こちらのソフトはAppleから出しているため、Macを使用している方は高い安定性を保ちながら編集することが出来ます。

よくAdobePremiereProとFinalCutProは比較されることが多いですが、どちらも普段使っている者としては、そこまでこだわらないサクサクとしたYouTuber的編集であればFinalCutPro、テロップにこだわりたい人やWindowsを使っている人、PhotoShopと併用して使っている人にはPremiereProをオススメします。

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FinalCutProの弱点として、テロップを動画に入れる際、複数の外枠をPremiereProの様につけることが出来ないため、テロップ重視のYouTuberさんには敬遠される傾向にあります。

PremiereProと比べると、始めから使いこなしやすいため、パソコンにそこまで強くない方や、編集時間をあまり掛けたく無い方はFinalCutを使うと良いと思います。

PremiereProも慣れてしまえばFinalCutProと大差なく編集出来ると思うので、AviUtlを使っている方で有料ソフトに移行を検討している方はPremiereProを使うことをオススメします。

他に良い動画編集ソフトはないのか

動画編集に長く携わる中で様々な動画編集ソフトを触ってきましたが、こちらで紹介したAviUtl、AdobePremierePro、FinalCutPro以外に良いソフトがあるのか、というと個人的にこれ以外にオススメできる編集ソフトはありません。

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AdobePremiereProの下位版であるPremiereElementsも、以前使っていた時期がありましたが、付いている編集機能、使いやすさ的な面を見ても、あまり他の人にオススメできるソフトではありませんでした。

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(作成:Tubers編集部)

今話題のYouTuber「18禁ファミリーず」の伸びがエグい!次世代YouTuberの勢いに注目

2017年5月にチャンネルを開設して以来、開設およそ7ヶ月で登録者数が7万5000人を超え、怒涛の勢いで登録者を伸ばしているグループがある。

その名も「18禁ファミリーず」。

登録者数の伸びが止まらない

現在の1日あたりの登録される人数は平均約2000人で、これは現在の「桐崎栄二」チャンネル(登録者数約200万人)の2倍の数字に当たる。


中学生がプリクラとるだけの動画

このままのペースで行くと2ヶ月後には登録者が20万人になるとも予測されている。

何故彼らがここまで急激なスピードで人気になったのか。今回は18禁ファミリーずがどういったグループなのか紹介していこうと思う。

18禁ファミリーずのメンバーは?

18禁ファミリーずは「てつ」「みらん」「たかお」「とわ」の4人組グループで、全員が中学2年生の同級生。「てつ」という男の子がリーダーを勤めている。グループの紅一点でもある「みらん」は女子中高生からの人気が非常にある。

以前約2万人のフォロワーがいたTwitterアカウントが乗っ取られ自主的に凍結を促し、凍結になったことによって今月22日に新たなアカウントを作成するも、たった2日で1万4000人のフォロワーを戻すということからもどれくらい人気なのかが伺える。

メンバーが付き合っていた?

18禁ファミリーずは以前、メンバーである「てつ」と「みらん」の2人が付き合っていたようだが、今月13日に別れたという旨のツイートが公開された。なお、2人が別れた後も18禁ファミリーずとして以前と変わらず活動をしている。

YouTube以外での活動

YouTube以外での活動として、18禁ファミリーずはメンバーの「みらん」はミックスチャンネルに動画を投稿している。

基本的にYouTubeをメインの活動の拠点としているようだが、LINELIVEでライブ配信を行なったりオフ会を開いたりとYouTube以外でも様々な活動を行なっているようだ。

彼らの弱点と今後

彼らが急成長をしていく上で今後弱点となってくるポイントとして、年齢故の問題というものが挙げられる。というのも学生YouTuberは学生YouTuber同士の喧嘩であったり簡単に解散してしまうという事例が多い。

同じく中学生YouTuberであるゆうじ氏は高い編集技術もあり、動画制作の上で大きな強みとなっているが、18禁ファミリーずはそこまで高い編集技術を持っているとは言えない。

登録者数15万人を超えてからが正念場かもしれない。

さらに気になる点として事務所の話が出てくる。ジャンルにもよるが登録者数5万人を超えると多くの事務所から声を掛けられたりすることもあると思うが、彼は一体どこの事務所に入るのだろうか。

事務所に加入するとするならばUUUMもしくはVAZが有力候補となるだろう。

UUUMに所属している中学生YouTuberのゆうじ氏と仲が良いという点を考慮するとUUUMの可能性が高いが、動画のスタイル的にはVAZの色が強い印象もある。

今後も彼らの活躍に注目したいと思う。

 

関連リンク

miran. -Family- - YouTube

 

(作成:Tubers編集部)

みずにゃん氏、よりひと氏の暴露動画を追加公開 再び炎上か

22日、みずにゃん氏が自身のチャンネルで「ヒカルがよりひとに激怒!コラボした相手が真実を全て暴露します!ヒカルVSマホトも解説するよ。【YouTuberニュース】」というライブ配信を行なった。現在も動画として視聴が可能になっている。

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よりひと氏が公開した動画内でヒカル氏の「元従業員」として紹介されていた男性が実際には従業員ではないことに対し、ヒカル氏が激怒したとされている、今回の騒動。

みずにゃん氏が公開した動画では、よりひと氏の動画内でヒカル氏の元同業者(情報商材屋)として出演していたりーる氏と連絡を取り、りーる氏が今回の騒動に至った経緯をよりひと氏とのLINEのトーク画面も交え説明した。

りーる氏はヒカル氏の大ファンであることを自身のツイキャスで明かし、今回の騒動でヒカル氏が激怒したことからショックを受けていたという。

よりひと氏は一連の騒動を受け21日に謝罪のツイートを投稿。しかし、謝罪ツイートに対しても批判の声が殺到している。

底辺YouTuberから脱出する5つの手段を公開。

YouTuberはYouTuberでも登録者数が非常に少ない人のことを指す言葉、底辺YouTuber。「底辺YouTuber」と他人に言われた時の精神的ダメージは計り知れません。

YouTubeJapanの中でも王者として君臨するHIKAKINだって、はじめしゃちょーだって底辺だった時代はあったはず。今回はYouTuberがどのようにして「底辺」を脱却するのか5つのポイントに分けてご紹介したいと思います。

そもそも底辺YouTuberとはどういう人なのか

底辺YouTuberというのは登録者が何人未満という具体的な数字はありませんが、一般的には登録者数100人未満のチャンネルを指していると言われています。

まずは底辺YouTuberの特徴から分析していこうと思います。

底辺YouTuberの特徴

編集がされていない&サムネイルがない

底辺YouTuberの特徴として大きく挙げられるのは「編集していない&サムネイルがない」というところ。YouTubeに動画を投稿していく上で、動画編集は必須のテクニックと言えるため、出来るだけ早く習得する必要があります。

サムネイルに関しても動画編集と同様、視聴者が動画を再生する上で一番参考にするポイントになっているため、こだわる必要があります。

「底辺YouTuber」と言われないためには、まずこのポイントを解消する必要があると言えます。

声が聞こえない&画質が悪い

次に底辺YouTuberの特徴として挙げられるのは声が聞こえない&画質が悪いという点。何を言っているのか分からないというのは動画の役割を担っているのかどうかという問題にもなってきますし、遠くで誰かが喋っているように聞こえる動画を視聴したいと思う視聴者は99%いないと思われます。

音を拾っているマイク部分が隠れていないか、聞こえやすくハキハキを喋っているのか、など様々なポイントに気を配る様にしましょう。

次に、画質が悪いという点。近年は下手なビデオカメラやデジタルカメラよりiPhoneの方が画質が良いので、スマホで撮影しても全然問題ないと思われますが、画質は最低でも1080pという規格を保つ様にした方が良いです。

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720pで撮影していないか、自分が使っているカメラ&スマホはどれくらいの画質なのかもう一度調べてみると良いと思います。

ちなみに私はiPhoneXを使っていますが、高機能なデジタルカメラ顔負けの画質で、今まで使っていたデジタル一眼カメラを使わずほとんどの撮影をiPhoneXで行う様になりました。

ブランディングがなっていない

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YouTubeで動画を投稿するにおいて、近年重要視されているのがブランディング面。分かりやすいようHIKAKINさんを例に挙げると、昔のHIKAKINさんは商品紹介の中に少し毒が入ったような部分や、割と若者っぽい言葉遣いで動画投稿をしていましたが、近年のHikakinTVは、ターゲットを幼児〜中学生くらいに年齢層を下げ、若干オーバーなリアクションをするなど、昔と今でスタイルが若干異なります。

このようにターゲットを定め、どういったものがその層に受けるのかブランディングをしていくことによって、細かいキャラなどが出来上がっていきます。

ブランディングされていないチャンネルは登録者が少なければ少ないほど多く、昨日はスクイーズを開封していたけれど、今日は下ネタ、といったような対象がブレているチャンネルが多い傾向にあります。

自分の動画はどういった人に視聴させたいのか、どういう人から反応が欲しいのか、という部分に注目して動画作りを行なっていくと自分のスタイルが自然と生まれてくるでしょう。

面白くない

「面白くない」

こんなコメント来たら誰でも落ち込みますよね。面白くないと言われたくなければ面白くなる必要があります。といっても簡単に面白くなれたら皆さん苦労していないと思います。

私は今まで様々な有名YouTuberさんとお会いして来ましたが、実際直接会って喋ると「この人面白くないな」と思った方もいます。

ですが、その人には多くのファンがいますし、「面白い」とコメント欄にも書かれていました。

何故、その人が面白いと言われるのか。

結論から言うと、動画と現実の「面白い」は若干違うからです。

現実の「面白い」は喋りが上手かったり、喋らなくても雰囲気だけで笑えて来たりするような人のことを言いますが、YouTubeに関しては見せ方が上手い人=面白いだと個人的に思っています。動画でありのままの自分をどう面白く、魅力的に見せるのか。

ブランディングで固めたキャラをどう見せるのか。動画編集を使いこなして上手に見せる技術がある人こそ面白くなれると私は思います。

コラボをしていない

YouTubeで登録者を一番手っ取り早く上げる方法はこちらの「コラボ動画」を撮ることです。同じジャンルのYouTuberとコラボをすることによってお互いの視聴者を増やすことが出来ます。

登録者数が少ない頃は知り合いのYouTuberも少ないと思いますが、オフ会や動画のコメント欄などで仲良くなり、人脈を広げることを心がけましょう。

自分の動画に興味を持ってもらわないと見られても登録されないので良質なコンテンツ作りをしっかりと行なった状態でコラボすることをオススメします。

まとめ

視聴者目線で自分のチャンネルを見ることが大事

今回は底辺YouTuberの特徴と脱出するための5つの手法をご紹介させていただきました。いきなり全部をクリアするのも難しいことなので1つ1つ解決して底辺YouTuber脱出を目指しましょう。

記事を見て気づいた方もいるかもしれませんが、全部普段自分たちがYouTubeを視聴する側として思うことだと思います。

視聴者目線に立つことによってより良い動画作りが行えると思うので、みなさんも是非視聴者目線に立ってみてはいかがでしょうか。

 

(作成:Tubers編集部)