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今話題のYouTuber「18禁ファミリーず」の伸びがエグい!次世代YouTuberの勢いに注目

2017年5月にチャンネルを開設して以来、開設およそ7ヶ月で登録者数が7万5000人を超え、怒涛の勢いで登録者を伸ばしているグループがある。

その名も「18禁ファミリーず」。

登録者数の伸びが止まらない

現在の1日あたりの登録される人数は平均約2000人で、これは現在の「桐崎栄二」チャンネル(登録者数約200万人)の2倍の数字に当たる。


中学生がプリクラとるだけの動画

このままのペースで行くと2ヶ月後には登録者が20万人になるとも予測されている。

何故彼らがここまで急激なスピードで人気になったのか。今回は18禁ファミリーずがどういったグループなのか紹介していこうと思う。

18禁ファミリーずのメンバーは?

18禁ファミリーずは「てつ」「みらん」「たかお」「とわ」の4人組グループで、全員が中学2年生の同級生。「てつ」という男の子がリーダーを勤めている。グループの紅一点でもある「みらん」は女子中高生からの人気が非常にある。

以前約2万人のフォロワーがいたTwitterアカウントが乗っ取られ自主的に凍結を促し、凍結になったことによって今月22日に新たなアカウントを作成するも、たった2日で1万4000人のフォロワーを戻すということからもどれくらい人気なのかが伺える。

メンバーが付き合っていた?

18禁ファミリーずは以前、メンバーである「てつ」と「みらん」の2人が付き合っていたようだが、今月13日に別れたという旨のツイートが公開された。なお、2人が別れた後も18禁ファミリーずとして以前と変わらず活動をしている。

YouTube以外での活動

YouTube以外での活動として、18禁ファミリーずはメンバーの「みらん」はミックスチャンネルに動画を投稿している。

基本的にYouTubeをメインの活動の拠点としているようだが、LINELIVEでライブ配信を行なったりオフ会を開いたりとYouTube以外でも様々な活動を行なっているようだ。

彼らの弱点と今後

彼らが急成長をしていく上で今後弱点となってくるポイントとして、年齢故の問題というものが挙げられる。というのも学生YouTuberは学生YouTuber同士の喧嘩であったり簡単に解散してしまうという事例が多い。

同じく中学生YouTuberであるゆうじ氏は高い編集技術もあり、動画制作の上で大きな強みとなっているが、18禁ファミリーずはそこまで高い編集技術を持っているとは言えない。

登録者数15万人を超えてからが正念場かもしれない。

さらに気になる点として事務所の話が出てくる。ジャンルにもよるが登録者数5万人を超えると多くの事務所から声を掛けられたりすることもあると思うが、彼は一体どこの事務所に入るのだろうか。

事務所に加入するとするならばUUUMもしくはVAZが有力候補となるだろう。

UUUMに所属している中学生YouTuberのゆうじ氏と仲が良いという点を考慮するとUUUMの可能性が高いが、動画のスタイル的にはVAZの色が強い印象もある。

今後も彼らの活躍に注目したいと思う。

 

関連リンク

miran. -Family- - YouTube

 

(作成:Tubers編集部)